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2016年注目のサッカーJ1チームは?オリンピックにも出場する注目選手も紹介!

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2016年1月には、サッカーのオリンピック出場権を賭けたAFC U-23選手権で23歳以下(U-23)日本代表が優勝しました。
J1 <出典:afpbb.ismcdn.jp>
初戦から思うように試合を進められなかった日本チームが、試合を重ねるごとに強さを増し、決勝戦では0-2で負けている場面から最後まで試合を諦めずに奮戦。

 

激闘の末、3-2に逆転して見事に宿敵韓国を破った試合は多くの人の記憶に残ったのではないでしょうか。

 

その活躍はニュースにも大きく取り上げられたため、サッカーファン以外にも多くの注目を集めましたね。

 

今回はU-23日本代表選手のほとんどが在籍するJリーグの1部リーグ「J1」にスポットライトを当てて、特におすすめの3チームとそこで活躍する注目選手についてご紹介したいと思います。

◆2015年J1王者サンフレッチェ広島

広島県広島市をホームとする、チームカラー「紫」のクラブです。
サンフレッチェ広島 <出典:www.sanfrecce.co.jp>
2015年のJリーグでは年間優勝を達成しました。また、世界中のクラブが世界一を決めるFIFAクラブワールドカップ2015では準決勝まで勝ち上がり、惜しくも南米代表のリーベル・プレートには負けてしまいましたが、世界3位の称号を獲得。

 

今年のJリーグでも優勝候補ナンバーワンでしょう。

・青山敏弘
青山敏弘 <出典:sp.soccer.findfriends.jp>
背番号「6」。

2014年からはキャプテンとしてチームをまとめています。ミッドフィルダーとして前線の選手に出す鋭いパスが持ち味で、2015年にはJリーグ年間MVPに選ばれました。名実共にチームの大黒柱です。

 

・佐藤寿人
佐藤寿人 <出典:www.excite.co.jp>
背番号「11」。

ディフェンスラインの一瞬の隙を付いて飛び出し、味方から絶妙のタイミングでパスを受けて、ワンタッチでゴールする得点感覚はJリーグ随一。2004年から2015年まで、Jリーグ史上初となる12年連続2ケタ得点を達成中で、今年も記録の更新が期待されています。また、中山雅史(ゴン中山)の持つJ1通算記録157ゴールに並び、歴代トップタイの記録も保持中です。

 

・浅野拓磨
浅野拓磨 <出典:number.ismcdn.jp>
背番号はエースナンバー「10」。

オリンピックにも出場するU-23日本代表で、50メートル5.9秒の俊足の持ち主。AFC U-23選手権の決勝戦では劇的な2ゴールを挙げ、世界も注目する今J1でイチ押しの選手です。

◆熱狂的なサポーターを持つ浦和レッズ

埼玉県さいたま市をホームとする、チームカラー「赤」のクラブです。
浦和レッズ <出典:number.bunshun.jp>
世界中に熱烈なファンを多く持つことが特徴で、観客動員と営業収入はJリーグ随一を誇ります。2015年Jリーグでは開幕戦から18戦無敗と優勝まであと一歩でした。

 

・阿部勇樹
阿部勇樹 <出典:number.ismcdn.jp>
背番号「22」。

2012年からキャプテンを任されました。元日本代表の34歳で、本来のポジションのミッドフィルダーだけでなく、ディフェンダーも出来る万能選手です。無尽蔵のスタミナで味方のために行う献身的なプレーが魅力です。

 

・遠藤航
遠藤航 <出典:ethan-joumal.com>
背番号「6」。

2016年からレッズに新加入しました。チームではディフェンダーを任されています。23歳でトップ選手が揃う日本代表にも選ばれた実力者で、1月のAFC U-23選手権ではキャプテンとしてチームを支え続けました。Jリーグやオリンピックでも活躍する姿が見られそうです。

 

・槙野智章

槙野智章 <出典:yarukigenki.net>
背番号「5」。

 

ポジションはディフェンダーを担当。試合では気持ちを全面に出してチームを盛り上げるムードメーカーで、熱い男としてファンに愛されています。ホームゲームの勝利後には、マスクやコスプレ衣装を着用して、スピーチや歌をファンに披露するおちゃめな一面も。

◆名門クラブ鹿島アントラーズ

茨城県鹿嶋市をホームとする、チームカラー「ディープレッド」のクラブ。
鹿島アントラーズ <出典:www.footballchannel.jp>
Jリーグ発足時から常に優勝争いを行い、J1優勝最多回数を誇る強豪です。

 

・柴崎岳
柴崎岳 <出典:topicks.jp>
背番号「10」。

ポジションはミッドフィルダーで、試合の流れを作るゲームメーカーで正確なパスや、自分でゴールも決められる決定力が魅力です。23歳と若いですが、味方からの信頼も厚く、チームの絶対的エースとなっています。

 

・植田直通
植田直通 <出典:soccerking.s3.amazonaws.com>
背番号「23」。

小学生から始めたテコンドーでは、中学時代には日本一、さらには世界大会にも出場しました。格闘技経験者だけあって、抜群の身体能力を活かした守備が魅力です。特に敵味方が入り乱れて空中のボールを奪い合う空中戦は誰にも負けません。

 

・櫛引政敏
櫛引政敏 <出典:spulseinfo.blog.jp>
背番号「1」。

ゴールキーパーで、186センチの長身で、長い手足を活かした鉄壁のセービングでゴールを守ります。AFC U-23選手権の日本代表の失点の少なさは、彼のおかげと言っても過言ではありません。ちなみに柴崎岳とは同級生で、全国高等学校サッカー選手権大会では準優勝の成績を収めました。
鹿島アントラーズ <出典:www.so-net.ne.jp>
J1に所属するクラブ数は全18。今回ご紹介した以外にもまだまだ沢山のサッカークラブがあります。

 

住んでいる場所に近いクラブもあるはず。まずは気になるチームをチェックしてみてください!

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