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<出典:http://plaza.rakuten.co.jp/pastaoyama/diary/200908160000/>
みなさん、それぞれ大好きなスポーツがあると思います。実際に競技するのが好きなスポーツもあれば、観戦することが好きなスポーツもあることでしょう。 さて、オリンピックなどを観戦していると、いままで知らなかったスポーツが放送されていることはありませんか。そう、世界中には、いろいろなスポーツが存在しています。 そこで疑問なのは、一体、世界中のスポーツの種類を数えたらどれくらいあるのだろうかと言うことです。早速、調べてみました。
そもそもスポーツの定義って?
ところで、スポーツの定義とはどういうものでしょうか。いろいろな概念がありますが、一般的には、人が考えたルールや道具を使って、身体的にその習熟度を競うもののことを指します。要するに、個人として、または団体として、みんなで楽しもうということですよね。Image may be NSFW.
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それから、身体だけではなく、計算力や思考能力を競う競技もスポーツに分類されます。身体を中心に行うスポーツをフィジカルスポーツ、頭脳を中心に行うスポーツをマインドスポーツと分類するそうです。そのため、世界中には本当に様々なスポーツが存在していると思われます。
スポーツの種類
まず、オリンピックでの競技数を調べてみますと、2012年のロンドンオリンピックで、33競技、51種別、400以上の種目がオリンピックプログラムとして設定されています。この時点でオリンピックから外された競技も数多くあり、オリンピックを考えただけでも500近くのスポーツが存在することがわかります。
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また、オリンピックの競技として選ばれているスポーツは、競技人口が一定数以上あるものなので、オリンピックに選ばれない競技人口の少ないスポーツは、世界中に見当がつかないほど存在していると思われます。
世界中にスポーツは何種類くらいあるのか?の疑問について、はっきりとした答えは出すことができませんが、オリンピック競技に認定されている400種類を大きく超える数が存在し、それこそ無限にあると言っても過言ではないかもしれません。スポーツを楽しむ気持ちの数だけ、スポーツが存在するということですよね。