身体にハンディキャップがあっても、一生懸命スポーツで活躍している選手も多いです。
そんな選手が活躍する大舞台のひとつがパラリンピック。
ここでは、パラリンピックで注目されている選手について紹介していきます!
競泳・一ノ瀬メイ選手
国際規格の片腕スイマーとして有名なのが、一ノ瀬メイ選手。
<出典:tomoxx.com>
腕にハンディキャップを抱えながらも、世界を舞台に活躍しているスイマーであり、パラリンピックでも確かな結果を残してくれることが多いに期待されている選手です!
持ち前の根性とバイタリティで他の選手よりも圧倒的に熱心に練習する姿が印象的で、とても高い実力を持っています。
柔道・藤本聰選手
パラリンピックにおける伝説の柔道家と言われているのが、藤本聰選手。
<出典:www.topics.or.jp>
柔道というのは、相手選手との駆け引きによって一瞬で勝負が決まるスポーツ。
藤本選手は巧みな技と力強い技を使い分け相手の選手を圧倒し、しっかりと勝ち進んできた選手です。
そのパワフルな活躍を見ていると勇気をもらえますね。パラリンピックを語るなら、彼の存在は欠かせないものだと言って良いです!
競泳・木村敬一選手
木村選手も競泳の選手なのですが、ハンディキャップを抱えているとは思えないほど、鍛え抜かれた身体が魅力となっています。
<出典:kimurakeiich2>
パラリンピックだけでなく、日本競泳界においても要とも言える選手で、その活躍には大きな期待も集まっています。
若くしてエースとして君臨し、これからの成長にも期待しておきたい選手であることは間違いないです!
陸上・多川知希選手
パラリンピックの陸上で国内最速のスプリンターとして知られるのが、多川知希選手。
陸上では腕も重要となるのですが、その腕にハンディキャップを抱えながらも、彼は練習をかかさず、ひたむきに陸上と向き合ってきました。
<出典:www.1242.com>
力強く振り出す腕足で数々の大会で結果を残してきた選手だけに、パラリンピックでの活躍も大いに期待が寄せられています。
走っている姿は、まさに練習を積み重ねてきた選手という堅実な走りで、見る者を圧倒するはずです!
パラリンピックには色々なハンディキャップを持った選手が出場します。
しかし、微塵もハンディがあることを感じさせない選手たちばかりで、見ている観客の方が圧倒的な力を感じることでしょう。
そんな彼らの活躍に期待しましょう!