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ラグビー日本代表が強すぎる!アジアチャンピオンシップ2連覇達成の全試合

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2015年のワールドカップ開催以降、日本中で注目を集め続けているラグビー。

今回はラグビー日本代表のこれまでの活躍を振り返り、さらには5月28日まで行われたアジアチャンピオンシップの結果についてもご紹介していきます。

あのワールドカップから半年以上。ラグビーは一躍人気スポーツに

ラグビー日本代表 <出典:https://twitter.com/JRFUMedia/status/653356059789099008>

それでは、ここまでのラグビー日本代表の活躍を改めて振り返ってみましょう。

まずは、何と言っても2015年ワールドカップでの大活躍がありました。その中でも特にこのブームのきっかけとなったのが、初戦の南アフリカ代表戦。

相手は優勝候補とも言われていた強豪でしたが、日本代表はなんとか食らいつき、ラストプレーで逆転し大金星を挙げました。

これをきっかけに大会終了後も日本国内でのリーグ戦の観客が大幅に増加。五郎丸選手をはじめとした代表選手のメディア露出も増え、ラグビーは一気に人気スポーツの仲間入りを果たしました。

日本代表が圧倒的な強さを見せたアジアチャンピオンシップとは?

アジアチャンピオンシップ2016 <出典:http://rugbyhack.com/2016/05/15/asia-5/>

そのラグビー日本代表ですが、先日5月28日までアジアチャンピオンシップで戦っていました。

この大会は2015年から行われており、今回が2回目の開催。日本、香港、韓国が参加し、ホーム&アウェイによる総当たり戦で争われます。前回大会は日本が優勝を果たしており、今年で2連覇を達成しました。

日本代表は4月30日に第1試合・韓国、5月7日の2試合目には香港と戦っていずれも勝利。さらに、その2試合での合計失点は3、得失点差は120と圧倒的な強さを見せて、当初から1位をキープしていました。

アジアチャンピオンシップ2016 <出典:http://rugbyhack.com/2016/05/28/asia-11/>

一番の山場と思われたのは5月21日に行われたアウェーでの韓国戦。実は前回大会では、アウェーでの韓国戦で56対30で勝利はしましたが接戦を演じていました。

韓国も初戦の85対0での敗北はしましたが、地元で同じ苦杯を味あわないためにもより力を入れて臨んでくることが想定されていました。しかし今年の日本の強さはどんな状況下でも揺るぎません。60対3で20倍もの差をみせて圧勝。

5月28日に行われた最終戦でも59対17と、追随を許さない攻めと守りの姿勢を貫き切った日本代表。

若手主体ではありましたが見事なまでのストレート勝ちでアジアチャンピオンシップで2連覇を勝ち取りました。

アジアチャンピオンシップそしてオリンピックへ


ラグビー日本代表 <出典:https://twitter.com/yukixiaojie/status/736551673678548992>

6月には、ワールドカップで敗戦したスコットランドとの試合を控えるラグビー日本代表。8月には7人制ラグビーでリオデジャネイロ・オリンピックの出場も控えています。
アジアチャンピオンシップでも若い選手を中心にしっかりと結果を残す中、今後のラグビー日本代表にまだまだ注目です。

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